幸せを望まない人は、幸せである。
「幸せ」は感じて、気づくもの。
日々の生活の中にはたくさんの「幸せ」があります。
あたりまえの毎日を過ごさせていただけるのは幸せです。
微笑みを、心に。
心に微笑みがあると顔に出ます。
心に微笑みがあると言葉に出ます。
自身の心にいつも微笑みがあると、周りも安らぎます。
散る桜 残る桜も 散る桜
良寛禅師
誰もが限られた今ある命、いつ散るかわからないのが人生。
悔いの残らない毎日を送りたいものです。
過去の自分が今の自分、今の自分が未来の自分となる。
今の過ごし方で、将来の自分も変わってきます。
我が事として、考える。
人が笑顔なら共に喜び
人が涙していれば共に悲しむ。
ささやかな寄り添いでも、人は救われます。
未来は「今」の積み重ね
「今」の過ごし方によって未来は変わってきます。
日々、徳を積み重ねていけるようにしたいものです。
今日より明日、一つでも学ぶ。
日々の暮らしの中で学べることはたくさんあります。
日々学ぶことで必ず今後の人生の糧となります。
一秒も無駄な時間はない
人生は「今」の積み重ね。
たとえ一秒でも年月を重ねれば莫大な時間となります。
一秒たりとも無駄にしない生き方をしていきたいものです。
今日も目が覚めたことに感謝。
当たり前に今日という日を毎日迎えているわけではありません。
無事に今日も目が覚めることができた。
「ありがたい」と思うことで、日々の過ごし方、そして生き方も変わってきます。
心にゆとりがあれば周りに優しさを与えられます。
心にゆとりがあれば先々の諸問題にも対応できます。
心にゆとりがあればいつも穏やかに暮らせます。
心のゆとりをいつも持ち合わせていたいものです。